過労予防導入ガイド
2018.09.14
休息ラボの営業を終え、
BTUの過労予防導入ガイドセミナーへ。
久々に美野田代表の直接講義。
さらさらと軽快に進むけど、
金言メモりまくる。
過労・バーンアウト予防
私にとって、
少しだけ胸がキュッとなるテーマ。
母が晩年バーンアウトだった。
当時はなんの知識もなく、何をどうしたらいいかわからず無力感でいっぱいだった。
私を、
バランスセラピーや健康に関する仕事めぐり合わせてくれたのは、
母、家族であり、先立った友人たちだ。
私は
その人本来の命の輝きを取り戻すのに、脳疲労と体内毒素にアプローチしているが、
疲労に関しては段階やそれに応じた回復は、深いなぁと思う。
普通の?疲労と生命にかかわるような疲労がある。
休むことで疲労をリセットし、体を元の状態に修復するが、
修復しようとせず、そのまま仕事などを続けていると、蓄積していき、ある時点からだんだん疲労を疲労として感じることができなくなり、
気づいた時には重大なダメージをおっている。
それほどのケースでなくても、
脳疲労は、
判断力や集中力をはじめ、
コミュニケーション
適応力
刺激に対して弱くなるなど、
確実に影響してくる。
そのものを問題とするより、
問題の中でもイキイキと生きられるコンディションを築くこと。
話の中でもあがっていたが、
予防、対策のために、
自覚できない疲労
ストレスをいかに計測、可視化するか。
状況は変わるので、
効果測定としても計測し続けて欲しい。
そして、
自律神経やホルモン他内部バランスを司る脳幹は、言葉が通じないので、
ことばでなく生理に働きかける必要がある。
こころから働きかけてもストレス反応の改善は困難。
本当に身体、生理からなんですよね。
改善実例は、
ホメオストレッチの効果もちろん、巻き込み方、全体運動にいかにしていくかがとても参考になりました。
↑↑↑写真の
脳疲労解消法
ある会社の休職率大幅改善の例
北 博之著
に詳しいので、人事担当者には特におススメします。
遅刻欠勤が多い
士気が低い
なんとなく人が辞めていく
人間関係が良好でない
等にも大いに役立ちます。
こじれてるあれこれ、
脳のコンディション
疲れに起因していること多数です!
疲労にしてもストレスにしても
やっかいものにせず、
サインは常に出てるので、
とりこぼしなく糧にできるか。
ストレスケアとは
どうありたいか?の実現において、自分を大切にすること、
周りやチームを活かすこと気づいていくことに他ならないですね。
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