ストレスケアは「必要なこと」

固まり・滞りって麻痺するから、
「わー、こんなに疲れてたんだ」
と客観的に感じられることが必要だと痛感しました。


日向ぼっこは、
私にとって 娯楽ではなく
「必要なこと」なのだけど、
ストレスケアも同じく私にとっては「必要なこと」に分類されるかも。


先日、ホメオストッチ(脳ストレッチ)を受けてくださった方からの声。


日向ぼっこに表れているように、
元々感性豊かな素敵な方ですが、
うならされました。


そうなんです。
「必要なこと」なんです。


ストレスって
ネガティブで受け身なイメージを持たれすぎていますが、

ストレスケアは、
「なにがあっても大丈夫」という
積極的な自分づくりなんです。


必要なことであって、
大きく崩してから対処することでも
余裕があったら取り組むことでもないんですよね。


麻痺して、
疲れを自覚できないのがちょっと厄介。


流れる日々、
なかなか立ち止まれない。


動けるし、いい状態だと
まだまだ大丈夫だと思ってしまう。


より進むと、
病気ではない=元気
と雑な括りになってしまう。


もっと心身はゆらいでいて、
感受性は豊か、かつ細やかなのに。


他動ならではの
ゆるみ、脱力が実現すると、
リアルな体感覚が戻ってきて、
緊張や滞りや疲れをどっと感じる。


気合いで頑張れてしまう人ほど、
どうしても自分の身体のことや休むことは後回しになってしまう。


自分のいのちが輝く
健やかさを真ん中において、
ストレスケアというものを捉え直してみませんか?

休息ラボ

脳の疲れと毒素、引き算の健康法で、本身(心)回帰。蘇生力を呼び覚まし、健康自立に向けて併走します。

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