川崎病付添い入院記録①

※4/21〜1週間
坊が川崎病を患い、付添い入院した時の記録です。

ふぅ〜
坊、川崎病で付き添い入院4日目の朝。

幸い不全型ではなく、早めの治療開始で、免疫グロブリンが効かない重症スコアも低かった。

すぐ熱も安定し、すっかり活力を取り戻してきたものの、流れやなんとなくの勘で、昨日の外出全て取りやめたところで、再びじわじわ熱上昇…。
一進一退のふんばりどころ。
3歳男児、がんばってる😭

家族の看病が人より多いであろうわたしは、本当に淡々と…ですが、
小さい人たちに発症するこの病、
身体中をめぐる血管に炎症が起きるというのは、機嫌他様変わりするほどのことなのだと胸が痛い😢

🍀川崎病について
https://kosodate-march.jp/kawasakibyou48795/

病室からトイレ以外出れずやってられないので、退院したら何しようか?と話したり、じゃれつき遊びをしたり、よなよな名作鑑賞したり。
LEGOとかド派手にやってもらうかな。
ゆっくり休んで、やりたいこといっぱいしよう〜🍀

おうちで3人
が一番しあわせだそうだ😭


医療現場の方たちには感謝しかないから何もないけど、
炎症系の病気に出される食事のちぐはぐさ、
食パンにマーガリンに牛乳とか…
いつまでも止まってる感じ。

付き添いの家族の食事までは回らず、院内コンビニ頼みのところとか
小児ベットの添い寝環境など、
同じ状況に多くの人が、繰り返し置かれるのに、なかなか上書きされないなぁ。

それぞれの職務をまっとうされてるし、頭が下がる思い。

小児病棟の家族と行き交うと、頭が下がるとともに、
ただでさえのストレス下、
疲労と栄養不足の適切な解消で、
イライラしたり、夜中に泣きたくなるようなことは、格段に減らせると、
基本的なことこそ大切に〜と切に願います😌


病院だからそれがベストなはず…従う他ない…とかではなく、
自分や家族の健康を守るスタンス、窮地に追い込まれた場合のガイドラインやセルフケア、各自持っておくことだなぁとつくづく思います。


本当にいろいろあるけれど、
早く元気になり、日常が戻ってきますように🍀

休息ラボ

脳の疲れと毒素、引き算の健康法で、本身(心)回帰。蘇生力を呼び覚まし、健康自立に向けて併走します。

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