“脳疲労”を防ごう ~生活編~

*脳疲労特集こちらのシェアの続きです*

Eテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」
10月25日(金)午後8時~/再放送 11月1日(金)午前11時~
実は最近、疲れの原因が “脳”にあることがわかってきました。 

「脳の疲労」を防ぐための 生活習慣についてお伝えします。

疲労に関わる「自律神経」


疲労には脳の「自律神経」が関わるとして注目されています。


この自律神経が、呼吸や心拍数を調節することで、体の状態は一定に保たれています。


働きすぎやストレスで、この神経の中枢が消耗すると疲労感が生まれます。疲労をおさえるには、日頃から自律神経を休ませることが大切です。


デスクワークは疲れの原因

デスクワークなどで、同じ姿勢を続けると、血流が滞ります。
すると自律神経が血流を促そうと活動してしまいます。
50分に一度を目安に立ち上がり、血行を良くすることで、自律神経の活動がおさえられます。


寝る前のネットサーフィンはNG


眠る前に、パソコンやスマホで多くの情報に触れると、自律神経の活動がおさまりにくくなります。


寝る2時間前からはモニターを見るのはやめ、照明を落として、趣味の時間にあてると自律神経が安定すると言われています。


疲れをとる温度とは?


疲れを和らげるには、風呂や寝室の温度を調節をしましょう。


風呂のお湯が暑いと、体温調節のため自律神経が活動してしまいます。そこでお湯は40℃以下がおすすめ。


寝室も、暑いと自律神経が休まらないため、夏場であれば26℃前後がよいと言われています。

休息ラボ

脳の疲れと毒素、引き算の健康法で、本身(心)回帰。蘇生力を呼び覚まし、健康自立に向けて併走します。

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