#2 バランスセラピーのすすめ

前回、
バランスセラピーとは、

自然性から学ぶ
自然性を伝える

自己成長
そのものである
とお伝えしました。



そして、自然は、

「極端でなく、偏らず、ありのまま」

の存在であることも。


つまり、自然は無作為。
作為はないけど、変化があります。

この変化こそが、自然の本質

ゆらぎ


というものですね。



リラクセーションについて

人間は安定を求め、
そして、

安定以上の安心を求めます。


さらに、幸福体験を求め、限りない欲求のエネルギーを放出し続けています。

この欲求は、
人間社会を発展させるにはいいのですが、

自然な営みをしている身体にとっては、かなり不都合なもの。


では、人の生活に自然をどう写しとればよいのでしょうか。

さきほど触れた、

ゆらぎ

というもの

たしかに絶え間ない変化は、
人の生活を苦しめるものでもあります。

波乱万丈!

などとも言いますね。

しかし、変化に振り回されるのではなく、真ん中に置くことにより、
この変化が、人の自然性を再活性させることにもなりうるのです。

環境の変化に右往左往しつつも、
成長、進化を遂げている私たち人類でもあります。

人間にとっての自然性。
それは、宇宙の一部である身体にあります。

その感じを、時々観て細胞が呼応する動画↓


バランスセラピーは、
自然性を、
身体を司り、心の根源である

脳幹の働き

そのものに見ます。

この脳幹を再活性させることができるリラクセーション状態を大切にしています。

幸せな生理をつくる【ホメオストレッチ】という技術
脳幹を再活性させることができる
リラクセーション状態では、
上記のように

幸せな生理


を生み出しますが、

それは、現実をあるがままに観て受け入れるという

満足する心


につながっています。


ストレスにより緊張し、疲労してしまっている脳幹に対して、幸せな生理を作り出し再活性化することで、

大脳新皮質の暴走と、
それによって生じている大脳辺縁系との葛藤を解消。

たたかわず、
なにひとつ克服せずして、
こころのあり方までゆるめたり、
現実変容に向かうことに
出会った当時、
気の持ちよう!とバリバリの突破型であった私は本当に驚いたものです。

つづく

#バランスセラピー
#ストレスケア
#ホメオストレッチ
#ホメオスタシス
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休息ラボ

脳の疲れと毒素、引き算の健康法で、本身(心)回帰。蘇生力を呼び覚まし、健康自立に向けて併走します。

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